一年の締めくくりは第九

企画制作WADAです。


皆様、一年の締めくくりに第九はいかがですか?


おかげさまで完売公演続出です。

12/18(金)22(火)23(水・祝)
3公演は残席僅少にて、絶賛発売中!


小林研一郎さんの第九は、
僕が日本フィルに入団した2006年の年末、
初めて客席で聴かせていただいた時の
印象が忘れられません。
そのスケールの大きさに圧倒され、
感動して、涙出ました。

(第九を聴きながらしみじみ一年を振り返ると、感慨深いですよね…)、

僕が「コバケン&日本フィル」ならでは!
もっともオススメする演目が第九。


12/18公演です。


そして、12/22、23公演の広上淳一さんは、
魔法のようなタクトからあふれでる音楽の流れ、
オーケストラのサウンドをまとめあげるセンス、
めちゃ共感するマエストロ。


2008年7月の東京定期
ショスタコーヴィチ交響曲第12番《1917年》での、
見通しのよい音楽の流れ、客席で聴いていて、
どんどん引き込まれる感覚は忘れられません。


広上さんの第九、これは楽しみです。
聴き逃せません。

広上第九の前半には、
日本フィル客演首席、イタリアのナイスガイ
オットによるハイドンのトランペット協奏曲を。
ハイドン・イヤーの最後にお聴きください。

リハーサルの合間に練習してたりすると、
ほんと、いい音してるんです。ホレボレ…。

お楽しみに!