2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

第36回 九州公演CM

東京定期終演後の楽員さんをつかまえる。 田中陸運のじゅんさんと、ついでに(!?)事務長と専務理事も。九州、We're coming !

【コンサート・フォト】1月東京定期 シズオ・Z・クワハラ

昨日、1月定期が終わりました。 ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。 20世紀の作品ばかりが並んだ今回の定期、いかがでしたか?

【1月東京定期演奏会】ゲネプロ開始!

いよいよこれからサントリーホールでゲネプロが始まります!ライヒ作品ではPAを使用します。 1階席の最後方に設置されたミキサーに音が集約され、舞台上のスピーカーからミキシングされた音が奏でられます。 また舞台の真中にピアノ2台とシンセサイザー3台…

【1月東京定期】リハーサル風景2

午後からはライヒの練習がスタート。 朝早くからPAやシンセサイザーのセッティングが始まっていました。まずはマエストロとシンセサイザーの音色を決めます。 これはピアノの譜面の一部。 同じ音型の繰り返し。 かたやこちらはヴァイオリンの譜面。 白い音符…

公演担当と一緒に、オーケストラを聴こう。 第4弾《春の祭典》の巻 その4

曲が終わって、雑談タイム。■担当者的にはストラヴィンスキーはどこがいいと思うんですか?その人生とか、作曲の姿勢だったり彼の主義とか?? 飛び抜けた天才ぶり・・・かな。もちろん彼は熟慮を重ねて音楽を書いたのだと思うけれど、計算や理論だけでは《…

公演担当者と一緒に、オーケストラを聴こう。 第4弾《春の祭典》の巻 その3

ハルサイサウンドに浸ろうブルックナーの時には口酸っぱく主題がどうとか、動機はどうとかいう話をしたけれど、ハルサイの場合はもしかしたら「サウンド感=響き」そのものが重要かもしれない。 ストラヴィンスキーもドビュッシーも100年前は現役で活躍して…

公演担当と一緒に、オーケストラを聴こう。 第4弾《春の祭典》の巻 その2

お花見ではない。「春の祭典」の世界♪ 今日はしょっぱなから一緒に聴きつつ、語っています。(独白)ストラヴィンスキーが夢で見た、ロシア正教とかが生まれる前の、ロシアの原始的な宗教のお祭りの様子を書いている。「春の祭典」って書いてあるけど、最終…

公演担当と一緒に、オーケストラを聴こう 第4弾《春の祭典》の巻 その1

只今東京定期リハーサル真っ最中。 公演担当者からのリポートも到着。このリハーサルの前にマネジメントスタッフが一緒に聴いたのは、「ハルサイ」ことストラヴィンスキー《春の祭典》です。 歌あり、振りあり、突っ込み満載のバーチャル演奏会、どうぞ! リ…

【1月東京定期】リハーサル風景1

昨日から1月定期のリハーサルがはじまりました。 今日の午前中はストラヴィンスキー《春の祭典》の練習です。 マエストロ・クワハラも張り切っています! 午後からはライヒです。 ではまた後ほど。

第201回 サンデーコンサート

ソリストのお2人、ツーショットです。 ソプラノの林正子さんと、ピアノの清塚信也さん。 ニューイヤーガラらしい華やかなプログラム、指揮の梅田さんと繰り広げられたお2人の個性豊かなMCもお楽しみいただけましたでしょうか。

九州公演2011 記者会見が行われました。

1/11(火)アクロス福岡605会議室にて、九州公演の記者会見が行われました。 今年は、2/8田川から、2/20鹿児島までの、13泊14日に及ぶロングツアーです。 出席者の皆さん。 (写真左より)2/10宮崎公演のピアニスト・片野和紀さん、指揮者・藤岡幸夫さん、ピ…

杉並ニューイヤーコンサート!

1/14杉並ニューイヤーコンサートでご一緒した若きピアニスト、加藤大樹さんです。 これは、大曲「チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番」を弾き終えた直後の1コマ。小林研一郎&日本フィルを相手に、堂々とスケールの大きな演奏を繰り広げていた勇姿から、一…

公演担当者と一緒に、オーケストラを聴こう。第3弾 ライヒの巻 その3

その3 最後に今回の《管楽器、弦楽器とキーボードのためのヴァリエーション》について。 この曲は聴いたことあるんだっけ? ●企画発表のときにちょっと聴いて、「パフューム」みたいだねって言って終わっちゃった(笑)。 スコアがこれなんです。見ればわか…

公演担当者と一緒に、オーケストラを聴こう。第3弾 ライヒの巻 その2

その2 じゃあ、いよいよ我らがスティーブ・ライヒの曲を聴いていきましょう。 有名なのがこの《18人の音楽家のための音楽》。これもびっくりするんだけれども、全てアコースティックな楽器で演奏されていて、電子音やコンピュータ処理とかは一切施されていな…

公演担当者と一緒に、オーケストラを聴こう 第3弾 ライヒの巻 その1

2011年あけて最初の東京定期は、 なんだか不穏なプログラムです。 今回の企画担当者との「一緒に聴こう」第3弾は年末に行われたのですが●ライヒ、いつ聴きます? 年内にやりますか。でも、思う存分音を鳴らせる時間がいい。 ●じゃ、サービスセンターの電話業…

速報!杉並子育て優良事業所 表彰状!

杉並子育て「平成22年度最優良事業所」に認定されました。 表彰式から戻って、賞状と、きれいな盾と。 本日の杉並シーズンコンサート会場で、レポートを貼れるかもしれません。 かわいいステッカーもあるんですよ。 「拡大印刷してサービスカー(←ハイエース…

若きソリスト

かつしか公演にて、 ヴァイオリニストの瀧村依里さん。今日は、素晴らしいチャイコのコンチェルトを 演奏していただきました〜。写真は、日本フィル首席ホルンの福川さんと終演後に。お二人、第77回日本音楽コンクール第1位の同期です!

エデュフェス2011

3月26日杉並公会堂での「春休みオーケストラ探検」ちらしが納品されました。杉並区の全小学校にお届けするため、只今梱包中です!

コバケンのリハ

桂冠指揮者小林マエストロのリハ、 快調です〜。

1月東京定期 前島秀国氏(サウンド&ヴィジュアル・ライター)による楽曲解説を事前公開!

日本フィル 第627回東京定期演奏会 http://www.japanphil.or.jp/cgi-bin/concert.cgi?action1=preview_details&seq=578 プログラムノート 前島秀国 新しい音楽や作曲家が初めて聴衆に紹介される時、そこには往々にして賛辞と非難の嵐が巻き起こる。ジュリア…

ファイナルパーティ!

年は始まったばかりですがシーズンファイナルパーティinみなとみらいビール、つぎはじめました。

『クラシック音楽マネジメント』

ヤマハミュージックメディアより出版された『クラシック音楽マネジメント〜音楽の感動を届ける仕事〜』に、日本フィル企画制作部長和田へのインタビューを掲載していただきました。帯のコメントが、 クラシック音楽の現場で働く若手〜ベテランへのインタビュ…

コバケンさんと松田理奈さん

本日のさいたま定期、全席完売! 明日のよこはま定期、残席僅少! (横浜定期のみ当日券あり40枚 午後5時〜横浜みなとみらいホール)ありがとうございます。新年の日本フィルサウンドをお楽しみください。

ご挨拶中。

日本フィル専務理事の平井が、 オーケストラメンバーに新年の挨拶をしているところです (真ん中、指揮台の下)。 われらが名物専務は、身体がとても大きいので、 客席で目立って目立って仕方ありません。

2011年スタート!

桂冠指揮者コバケンさんの指揮で、 2011年スタートです。ソリストには、ヴァイオリンの松田理奈さん。 明日はさいたま定期&明後日は横浜定期。今年もよい一年となりますように。

あけましておめでとうございます。

今年も日本フィルをよろしくお願いいたします。 事務所は、本日から!