【1月東京定期】リハーサル風景2

午後からはライヒの練習がスタート。
朝早くからPAシンセサイザーのセッティングが始まっていました。

まずはマエストロとシンセサイザーの音色を決めます。


これはピアノの譜面の一部。
同じ音型の繰り返し。


かたやこちらはヴァイオリンの譜面。
白い音符ばかりです・・・


舞台上下に並ぶスピーカーです。


ライヒの作品では2台のピアノと3台の電子オルガン(シンセサイザー)が必要です。
つまり鍵盤楽器奏者が5人も必要なわけで・・・


フルートとオーボエ、そして鍵盤楽器は音をPAで増幅させます。