若きマエストロの《讃歌》!

6/6のサンデーコンサートに向けた練習が行われました。
曲はモーツァルト交響曲第31番《パリ》とメンデルスゾーン交響曲第2番《讃歌》。
指揮は26歳の若きマエストロ川瀬賢太郎さんです。
日本フィルとは指揮コンクールでご一緒して以来、今回で3回目の共演となります。
バトン・テクニックはもちろんのこと、単に若さだけではないしっかりとした信念をもった解釈で、オーケストラ、ソリストそして合唱団をグイグイと引き付けてくれます。
次代のオーケストラ界を担う逸材の「今」と「展望」を知ることの出来る絶好のチャンスです!



《讃歌》では240名もの合唱団が登場。
練習会場のセシオン杉並の舞台にはビッシリと人が並びます。