【東京定期演奏会(第629回)】リハーサル風景

昨日から始まった4月定期のリハーサル。
指揮は、急遽インキネンの代役をお願いして、ベルリンから日本に帰ってきてくれた山田和樹エストロです。
本来であれば今年12月が東京定期デビューのはずでしたが、8か月も早くそれが実現!
しかも山田マエストロにとっては国内プロ・オーケストラの「定期」デビューでもあるのです。
今回のプログラムは、日本の厳しい現状も考えて、天国的な穏やかさと優しさを湛えたマーラーモーツァルトの作品を選びました。

今日の午前中は弦楽器だけでマーラー交響曲第4番に取り組んでいます。
午後からは管楽器も加わってのリハーサルが始まります。




演奏会のチラシはこちらです。