速報。本日、岩手県久慈アンバーホールで「動物の謝肉祭」岩手日報朝刊に

今朝の岩手日報朝刊に、アンバーホールでの日本フィル「動物の謝肉祭」の記事が載りました。
本日の演奏会のことも、新聞の折り込みや、市内放送で告知をして下さっているそうです。

プログラムは弦楽五重奏でモーツァルトの<アイネ・クライネ・ナハトムジーク>で始まり、
楽しい<おもちゃのシンフォニー>で他の音楽家のみなさんも加わったあと、
プログラムには印刷されていないサプライズの演奏(鍋や、計量カップが登場します)
華麗で力強いピアノデュオ、
そしてサン=サーンスの<動物の謝肉祭>をやさしい色合いのスライド付きで。
岩手日報の写真は、その中の<水族館>の幻想的なシーンです。
この演奏会には元仙台フィルハーモニー管弦楽団クラリネット奏者、
日比野裕幸さんも応援に駆けつけて下さいました。

第3部は「江原陽子さんと、みんなで歌おう」。
久慈の皆さん、江原陽子さんにマイクを差し出されると、とっても張り切って歌って下さいます。

アンバーホールは音響がすばらしく、日本フィル楽員さんも「音を出していて気持ちがいい!」と絶賛。
本日のコンサートも入場無料。
全国に誇れる素敵なホールに集まって、みんなで楽しい時を過ごせますように。1時半開演です。

ちょっと舞台裏の写真を。
調光室から。

詳しいリポートはまた「被災地に音楽を」報告にて。