今週末のコンサートに向け、
ラザレフのリハーサルが始まりました。
チャイコフスキー交響曲《マンフレッド》。
輝かしい金管楽器の旋律、
迫力の打楽器群、
美しい木管楽器に、
怒涛の弦楽器…、
《マンフレッド》には、
チャイコフスキーの魅力が
いっぱいつまっていますよ。
一つ一つの音のニュアンス、
旋律のイメージを伝えることで、
みるみる日本フィルの音を整え、
変えていきます。
細かい分奏を積み重ねた上で、
全体を通したときに、
びっくりするほど、音楽がいきいき
と動き出すのです。
コンサートに足をお運びいただき、
ラザレフ&日本フィルの
ファンになってくださいね。