広上マエストロによる第九公演終了

☆☆メリークリスマス!☆☆

企画のゆっこでございます!

22日・23日と2公演、広上淳一エストロと第九公演がありました。
第九の前プロには、わが日本フィルの客演首席トランペッター、オッタビアーノ
・クリストーフォリ。
若干23歳の若さあふれる演奏でした。一つ一つの音がエネルギーに満ち溢れてて、
聞いた後に爽快感の残る演奏だったと思います。まさにサイコー!

休憩を挟みベートーベンの第九へ。
合唱団は、広上マエストロが教鞭をとる東京音楽大学
合唱団も若くて、ほぼ20代のみなさんの声。本当に生き生きとしてました。
ステージ上にいる全員がマエストロへの深い尊敬と愛情を持っていて、そのことが音楽
に現れたような、最高の音楽となりました。

この素晴らしさと感動を言葉で伝えようとすると、形容詞が見つからないのですが、
本当に心に染み入る素晴らしい公演でした。